ポートフォリオサイトから始まった仕事

オフライン集客
この記事を書いた人
鈴木貴子

EBC・OSP講師。デザイン業の他、小学生と園児の母もやってます。

日曜の夕方にこんばんは!
講師の鈴木です。
台湾の地震ですがテレビをつけてびっくりしましたね。沖縄近郊に住んでいらっしゃる皆さんは津波など大丈夫でしたでしょうか?私は地元の友人が沖縄に移住しており、すぐさまLINEしましたが元気な声を聞いてホッとしたところです。被災された方に1日も早い平穏な日常が戻りますように。

自分の仕事の幅を広げる交流

先々週の藤原先生の出会い先週の河村先生の体験記で同じようにオフラインの話題を取り扱っておりますが、私も2024年もっと積極的に参加するという目標のもと書きますのでお許しください〜!
3月にとある交流の場に行ってまいりました。藤原先生に教えていただいた交流サイトでイベントを探していたところ、2つ面白そうなイベントがあり、両方行ってまいりました。目的は名刺を配ること、その流れでがっつかずに仕事の営業をすること、そして自分のできる仕事の幅を広げる人脈をつくることです。
今回は、自分の仕事の幅を広げる出会いがあったので交流会からの流れをご紹介をしようと思います。

異業種交流会の内容

会議室のような場を借りて30名規模で2時間自由に交流しました。
参加する男女比が主催側で決まっているようで、極端な偏りはなく、ある程度職種も様々でした。
この会は群馬・長野・埼玉・新潟を会場にして行われています。主催者は群馬県のお方なので、群馬に住んでいらっしゃる方はわりと定期的に行われているので見つけられるかもしれません。

同業者との出会い

私はこの仕事を始めて3年目で、まだまだわからないことが沢山あります。
そんな時にこの交流会で同業の人と名刺交換しました。ぬるま湯経由以外でデザイナーに出会ったのはそんなに多くありません。その方とはその時に活動範囲や情報交換などしましょうね!ということでそんなに長い話はできませんでしたが、そのイベントの後に私からお礼のメールをしました。ここまでは通常の流れですが、その後に別日で会い、現在一緒に仕事をしています。

話をさせてもらいたいと思った理由

何故、私がこのお方と話したいと思ったかというと、その方の「ポートフォリオサイト」です。
これを拝見して私が苦手な部分の知識が広げられるかも!と思い、思い切って相談してみたことがきっかけとなり、その方は同じくワードプレスを使用していること、デザイン事務所に長年勤めていて独立したことがわかりました。しかも、同い年・同じ誕生月だったのでこんな出会いもあるのだなぁと思いました。活動場所も一緒だったので、今後オフライン活動で得た仕事の中で一緒にやれるものはお願いしたい旨をお話しさせていただき、現在に至ります。

ポートフォリオサイトの役割はもっとある

仕事につながったキーは「ポートフォリオサイト」です。
ただ、お問い合わせからの流れではないカタチで仕事につながりました。
EBCカリキュラムLesson5で作成する「ポートフォリオサイト」ですが、改めて大事だなと思いました。もうカリキュラムを終了した方、これから作るという方!

ポートフォリオサイトには様々な可能性があります!

ポートフォリオサイトはネット上の名刺ですが作って終わりではなく、育てていくことが大切です。
もっと色々なサイトを見て、もっと自分にできる事を増やして自分が得意な分野を作っていくことも
一つの戦略として有効でなはいかと思います。
何度も作り直していいんです。方向性がわからなかったら担当講師に聞いて下さい。

そうやって自分で自分のサイトをちゃんと育てていきましょう。

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