こんばんは、鈴木です!
新年のご挨拶が遅くなりすみません。
年末にインフルエンザにかかり、その後咳が止まらない影響で肋骨を疲労骨折し、ようやく痛みが引いてきた今日この頃です。
先週の河村先生の朝のルーティンを真似て、ヨーグルトを積極的に摂っています。
免疫つけて咳、くしゃみが出なくなれば骨にもいいかも。。
今年の注目するところは?
ダークモード
今年のWebデザインの注目するところはどこだろうと検索をしていく中で、ダークモードがトレンド入りしているそうです。
ダークモードとは、ウェブサイトやアプリケーションを「明るい背景に暗い文字」から「暗い背景に明るい文字」に変更する機能やデザインスタイルのことです。暗い環境でサイトを見るときに、ダークモードに変更すると目への負担を軽減する目的で採用されています。
Elementorにもユーザー設定>UIテーマでダークモードに変えることはできますが、これは編集者側にとっての操作なので、私たちが作成したサイトに実装するものではありません。現時点でサイト閲覧者に対しての実装はないのですが、これがもっと主流化してくるとElementorにも機能が追加されるかもしれないですね。
余白
これが今年の注目になぜ入るのかはわかりませんが、究極「Apple」のサイトなんだと思います。
商品の魅力を最大限に活かした洗練された印象を受けるので、やはり商品を紹介するSHOPなどのECサイトを作成する際は、十分に余白の効果を使ってみましょう!
これはきっと流行り廃りがなく、永遠の注目要素であると思いますので、パソコンに穴が開くぐらい研究してもいいかと思います。
没入感を高めるデザイン
AI生成により実際に使用したい写真がなくても作成できるようになっています。
これによってサイトデザインが何かしらに偏った(層に刺さりやすい)ものが作りやすくなりました。
今年注目されている「没入感」はユーザーがサイト上で「体験」を得られるようなインタラクティブデザインの仕組みだそうですが、Elementorで作るにしても入れる要素によって全然違う印象を与えることができます。
画像を探してくる、ではなく生成するということも当たり前のオプションになりそうです。
まとめ
前提としてトレンドを入れたからといってデザインが自己満足に終わってはいけません!
デザインを提案をする際にそのサイトにどういう効果を出すのかを説明でき、了承いただけたら是非取り入れていってもいいですね!
お客様が求めるものをWebデザインの主流なども入れて打ち合わせができれば説得力に繋がると思います。

EBC・OSP講師。長野県松本市でデザイン業の他、2人の子どもの母として活動しています。