ズバリ言うわよ!!〜関わりたくないデザイナー3選〜

こんばんは!
昨日のルヴァンカップ決勝(サッカー)の結果がいまだに悔しすぎる河村です。
うーん、いい加減切り替えないと…

さて!!!
昨日で4週連続開催の「平原塾長×講師コラボイベント」が終了しました。
「Webデザイナーとして食っていくために大切なこと」を、それぞれのテーマに沿ってお伝えしたので、ぜひ多くの方に見て、活用していただきたいです!

▼アーカイブあります!
【EBC/TWC】第一弾:https://ebc-works.design/topics/241012/
【OSP/PJ11】第一弾:https://osp-works.com/topics/241012/
※第二弾以降は左メニューからどうぞ

関わりたくないデザイナー3選

先週の藤原先生の素敵なアイキャッチのブログに触発され、私も
「関わりたくないデザイナー」について、ズバリ!言ってみます。

※前提:自分が実装のみ受注する案件において、発注元であるデザイナー。クライアントとのやりとりはこのデザイナーが行います。

それは…
1. 言いなりデザイナー
2. 実装
スキル0デザイナー
3. 自己満デザイナー

です!

1. 言いなりデザイナー

よく平原さんも「言いなりデザイナーになるな」と言っているので、これはわかりますよね。
意見を言ったり提案したりすることもなく、なんでもかんでもクライアントの言いなりになるデザイナー。
そもそも「デザイナー」と言えるのかも怪しい。

1000歩譲って、それでクライアントが満足しているならよしとしましょう。
でもね、言いなりになった結果の皺寄せって、全部こっちに回ってくるんですよ!
時には、納期や金額を調整すべきな要望事項まで…!

あなたはそれでクライアントに良い顔できたかもしれないですけどね、
私に「すみません」とか「どうかお願いします」とか言う前に、デザイナーとしてやるべきことを全うしていただきたい(怒)

2. 実装スキル0デザイナー

「ElementorはできるけどHTML/CSSでの手組みはできない」とかその逆とかはOKです。
問題なのは「0」の部分で、これの何が問題かというと…
実装のことがまるで考慮されていないデザイン!
話通じない!

です。

1つでも実装スキルがあれば、最低でも「実装のこと考慮してデザインしなきゃいけないよな」と思えると思うのですが、0の人ってその考えすらなかったりします。

また、「ここのパディングなんですけど〜」といえば正確に・一発で伝わることが、
「パディング?てなんですか?」とか言われちゃったりします。

とにかくコミュニケーションコストがかかる上に、
その人がクライアントとやりとりするためのアシスト作業が必要になったりもして、
本来やらなくて良いことに時間と精神を取られてしまいます。

3. 自己満デザイナー

通称「●●●ーデザイナー」(綺麗な表現ではないので自主規制)

WebサイトやLPって、クライアントの目的を達成するための手段ですよね。
その本質を見失って、
・クライアント要望でもないのに、明らかに目的に合っていないデザインを持ってくる
 →理由を聞いても明確な答えは返ってこない
・クライアント要望でもないのに、無駄にアニメーションを入れまくるよう指示してくる
 →渋々実装するとサイトがめちゃ重になったが、それでも取り下げてくれない
こんな、「それ、自分が気持ちよくなるためにやってますよね?」という方、残念ながらいらっしゃいます。

方向性の違いというやつなのでしょうか。
何度かトライしてみてダメだったら、「私は言われたことを全うするただの作業者」と心のスイッチをOFFにして案件をこなしたのち、その人からの案件は2度と受けないようにします。

関わりたいと思ってもらえるデザイナーになろう

以上、「関わりたくないデザイナー3選」でした。
どうでしょう、共感できましたか?それともハッとしましたか?

どちらにせよ、「人の振り見て我が振り直せ」
関わりたいと思ってもらえるデザイナーになるべく、邁進していきましょう!

11月30日(土)「東京リアル勉強会」もうまく活用してくださいね^^
https://ebc-works.design/study/241130_tokyo/

それでは、お読みいただきありがとうございました。
また次回♩

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