成果を出すために捨てるべきイラナイもの

メンタル
この記事を書いた人
平原俊之

Elementor Boot Camp・オフライン集客マスタープログラム塾長。

この記事はぬるま湯通信のアーカイブです

こんばんは!
東京へ向かう新幹線の中より
ノーマルモードの平原です(^^)

さて、今週のテーマは
成果を出すために捨てるべきものを捨てる。
つまり、断捨離なんですが、
何も「年末だからおうちの大掃除をしましょう。」

なんてことではありません。

では、何を断捨離するのか。
ぜひ、先週のブログと一緒に読んでみてください。

ってことでレッツゴー!

成果を出すために捨てるたった一つのもの

先に答えからお伝えします。
“イラナイもの”
それは、
「成果につながらないこと」です。

成果を出すためには
成果につながらないことを切ることが大切なのです。

1年ってあっという間に終わっちゃうじゃないですか。

僕の感覚では4月から10月まで一瞬でした。
台風の暴風域並み。
去年の沖縄合宿を思い出します。

開けた扉が持って行かれて、
肩を痛めました。
そのくらい一瞬。

だからこそ、
毎日の時間の使い方と
そこでの積み重ね方で
来年が決まると思うんです。

来年、今よりよくしよう!
と思っても、
今年そのための行動ができていなければ
ずっとそのままです。

良くしよう、良くなったの位置を
遅らせれば遅らせるだけ
変わらない現状と理想のギャップにやられます。

それならさっさと始めて、
さっさと成果を出してしまった方が
よっぽど幸せ。

ということになります。

捨てるべきイラナイものとは?

これはみなさんにとって色々あると思います。

例えば、サンプルサイトを作ろうとするケース。
最低限は作っても良いと思いますが、
結局は実務が大事。

いつまでもサンプルを作り続けたって
仕事を取る。という行為をしなければ
仕事にはなりません。

自己満足の作品を作るのか、
クライアントさんの要望に合わせつつ、
成果を出すためのサイトを作るのか。

雲泥の差があるはずです。

ちなみに
今すぐお金に繋がらない行動全てが不必要。
とは限りません。

むしろそれ等が大切な時もあります。

ではその判断基準はどこにあるのか?

それは
「目指すべき場所から逆算できているかどうか。」
です。

みなさんが目指すべき場所とは?

WEBデザイナー、グラフィックデザイナー、
動画編集者、ホワイトボードアニメーター、、、

色々勉強されている皆さんが最終的に提供したいものって
なんでしょうか?

明確に決まっていますか?

もし決まっていないのであれば
今すぐ考えてみてください。

誰に聞かれても答えられるくらいの
“明確さ”が欲しいです。

その上で、それに必要な内容を
逆算しましょう。

達成するために必要な内容こそが
クリアするべき課題=やるべきこと
になります。

それ以外はイラナイ。と
割り切ってみるのもおすすめです。

目標は胸を張って宣言してみてくださいね(^^)

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