お返事がいただけない

あるある
この記事を書いた人
平原俊之

Elementor Boot Camp・オフライン集客マスタープログラム塾長。

この記事はぬるま湯通信のアーカイブです

こんばんは!
急遽の新潟より、Elementorニキ・平原です(^^)

突然ですが、こんなことはありませんか?

クライアントさんから、、、
✔️お返事が来なくて案件が進まない
✔️希望の素材やテキストが来ない
✔️ヒアリングシートに回答してもらえない

多分クライアントワークにおいて
ぶつかる壁、あるあるかもしれませんね。

そんな壁に対する対応が今週のテーマです。

ズバリ言うわよ。

先に答えから言ってしまいますが、
十中八九「聞き方が悪い」です。

ちょっと考えてみましょう。

私たち、受注する側はプロです。
ですが、クライアントさんの中には

全く知識がない方もいらっしゃいます。

その知識差を考慮せずに、
ただ聞きたいことをぶつけても
得たい回答は得られません。

つまり、
得たい回答を引き出せる質問を
プロであるこちら側が用意し、
当てていく。という視点が必要。
ということです。

クライアントさんは悪くない

そもそも返事が来ないことを
クライアントさんのせいにしてはいけません。

他の誰でもなく、あなたが悪いのです。

ヒアリングシートに回答してもらえないのであれば、
回答してもらえないシートを作った、
回答してもらえない依頼をした、
あなたが悪いのです。

そもそも自分のデザイン業務で
起こる全てのことは
自分に責任があると思ってください。
起こる事象、全部自分が悪い。のです。

あ、でも注意点は
だからといって
“自己肯定感”を下げないことです。

くよくよすることと
自責思考は違います。

自分の頭は狂ってる

みなさんの頭は狂ってます。
僕も狂ってます。(だいぶ)

なので、伝えたい内容を
正確に言葉にしながら
伝える意識で一言ずつ伝えないと
伝わりません。

“わかってくれるだろう”は
捨てましょう。

コントロールしよう

案件の進行ははっきり言って
管理できます。

そのコツは、
「主導権を握ること」です。
相手の気持ちや行動はコントロールできません。

ですが、それ以外のことは
全て自分でコントロールできます。

相手の気持ち以外の全てをコントロールして
あげれば良いのです。

主導権を握って案件を進めましょう(^^)

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