事業として考える

ヒアリング
この記事を書いた人
平原俊之

Elementor Boot Camp・オフライン集客マスタープログラム塾長。

この記事はぬるま湯通信のアーカイブです

こんばんは!
地元新潟より、Elementorニキ・平原です(^^)

最近ぐっと寒くなりましたね。
すっかり秋、、、

紅葉を見ながら露天風呂に浸かりたいと
密かな野望を抱いています。。。

そんな今週のテーマは、
事業として考える。

なんですが、
これはWEBデザイナーとして
お仕事をしたい、している
全ての方に読んでほしい内容です。

サービス=事業

みなさんはデザイナーとして、
あるいは動画編集者として、
サービスを提供したい or 提供していきたいと
思っているかと思います。

個人で提供しているサービス。
というのは、全てその個人の事業です。

なので、みなさんのサービスは
事業として考えなきゃいけないよね。
ということになります。

ちょっと言い方を変えると、
ただ単にサービスを提供する提供者ではなく、
そのサービスを運営する事業者である。
ということです。

実際に提供の場面だけ切り取れば、
仕事だよね、というのは
わかりやすいかと思いますが、
大事なのはその前です。

全て自分で決める

事業者として、事業主として
やるべきはたくさんありますが、

平原的No.1は、
「全て自分で決めなければいけない。」
ことかと思います。

商品価格もその内容も
提供期間も提供方法も
全て自分で決める必要があります。

逆を言えば、
「こうじゃなきゃいけない。」
はない、ということです。

もちろんある程度の決まりがあることには
寄り添いながらではありますが、
目的はクライアントさんのビジネスに貢献すること。

このセンターピンさえ外さなければ
あとは自分という事業主のやり方でやっていい、
ということになります。

責任も全て自分にある

ちょっとキツイことを言えば、
責任も自分にあります。

売上が上がらないこと、
成約が取れないこと、
スムーズに案件は進まないこと、
それら全てが自分の責任です。

特にあるあるで相談をいただくのが、
クライアントさんからの返事が来なくて
案件がスムーズに進まない的な内容です。

極論、関係値の作り方や聞き方が悪いだけです。

相手が送ってくれない。

ではないということです。

送ってくれるかどうか、は相手次第。
ではありますが、
聞き方は自分次第。ですよね。
(ここは今度詳しくお話ししますね)

解像度をあげる

どういう風になりたいのか。
どういう風にしていきたいのか。

理想の未来は描けていますか?

もし明確に描けていないのであれば
ここの解像度をあげてあげる必要があります。
理想の未来を言い切れますか?
月収は数字になっていますか?
月収に対して成約するべき件数は把握していますか?

全てのサービスをどう運営するのか、
全権はあなた自身にあります。

開業してる云々は関係ありません。
自分のサービスを事業として考え、
理想の未来を明確にし、
全てを自分ごととして捉え、
どんどん案件をこなしてみてください(^^)

コメント