子どもが教えてくれる大切なこと

メンタル
この記事を書いた人

山形県出身埼玉在住。大学では教育学部で小学校や保育園、幼稚園の先生の勉強をしていました。子育て支援事業の会社で営業職をしながら副業していましたが、晴れてフリーランスの道へ。フリーランスになる前は就活も経験し、現在内定をもらった1社とは業務委託でお仕事中。web&グラフィックデザイナー&ぬるま湯デザイン塾でも講師業をしています♪

こんにちは!エキスパート講師の佐野です。
毎月3週目に担当と思いきや、3月は31日が日曜日だったので
1週早めに順番が来ると気づき焦って書いております笑

講師の皆さんがお仕事に関連することを書かれている中、
私はマインド的なことを書いてみようかなと思います!

子どもからもたくさん教えてもらっている

今月で6ヶ月になる娘がおり、
大学から社会人まで、かれこれ10年くらい保育・教育業界に
携わってきた中で、子どもから学ぶことって大きいなぁと感じてきました。

大人になると気づかないことや忘れてしまっていることに
ふと気づかされることってありませんか?

うちの娘はまだおしゃべりはできない月齢ですが、
自分が子どもと関わっている時に気づかされることもあります。

大人になっても大切にしたいこと

立ち止まったり戻ったりする日があってもいい

娘がミルクを飲んでいる時、
飲めずに全部吐き出してる時がありました。
口にくわえる部分を月齢に応じて少しずつサイズアップするのですが、
サイズアップして2週間くらい経った日です。

サイズダウンして飲ませてみるとすんなり飲むことができました。

「そういう時もあるよね」
「たまには立ち止まったり、ゆっくり進むことだってあるよね」
と娘に声をかけ、
いつも飲む量をペロッと飲み干していました。

私たち大人も、ずっと進み続けるのがしんどくなる時もあります。
今日は調子が悪いな、なんて日もあると思います。

少し立ち止まって、基礎固めをするような日、時期があると、
またしっかりと進みだすことができます^^

ポジティブな言い換えで前向きに!

人間はどうしてもできなかったことに目を向けがちで、
マイナスな面の方が目に付くんですよね。
それをわかっていると、あえてプラスの面を見たり、
前向きに捉えようと意識できます^^

「走らないでね!」よりも
「手をつないで歩こうね」

「大きい声出さないで!」よりも
「小さい声でお話ししようね」

「どうしてできないんだろう」よりも
「●●できたね!すごいね!」

大人も、「できない」ことではなく、「できた」ことに
目を向けて自分を認めてあげてくださいね!

今できないこと、分からないことが多くても、
過去の自分よりは成長していて、できることも増えているはずです!

成功までは失敗の繰り返し

うちの子もようやく寝返りができるようになったのですが、
横向きになって寝返りしようと頑張る時期がとても長かったんです笑

どこに力を入れたらいいのか、コツをつかむまで
何度も何度も挑戦して、失敗しての繰り返し。
それでも諦めずに毎日練習していました。

誰でも初めてがあって、いきなり成功するということはありません。
デザインの仕事も練習をして、ようやく実務案件が取れて、
それでも失敗してしまうこともあります。
失敗しても諦めずに、成功への道なんだと思って頑張ることが
大切だよなと改めて気づかされました^^

子どもから学んだこと、ありますか?

ここまで読んでいただきありがとうございます!

子どもから気づかされることはこれからもたくさん増えそうです。
ママも一緒に成長していきたいなと思う毎日です。

ぜひ皆さんのお子さんとのエピソードも教えてください♪

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