この記事はぬるま湯通信のアーカイブです
こんばんは！
東京より平原です(^^)
今回はそのElementorを使う際に、
一番最初の落とし穴？
サーバーについてです。
WordPressでサイトを作る際にはサーバーとドメインが必要になります。
レンタルサーバーでサーバーを借りて、独自ドメインを取得して、
そこでサイトを作る。。という流れにはなるのですが、
実はこのレンタルサーバーに落とし穴があったりします。
レンタルサーバー
世の中にはレンタルサーバーの業者さんがいくつも存在します。
今パッと思いついただけでも
・エックスサーバー
・heteml
・お名前.com
・ロリポップ
・さくら
・ConoHa WING
など。。。
実際にはもっと多くのサーバーが存在します。
サーバーの落とし穴
今ご紹介したように数あるサーバーから
一つを選んで契約するわけですが、
中には相性の悪いサーバーが存在します。
そのサーバーを選んでしまうと、
更新したいのに403エラー(サーバーエラー)になったり、
動画や画像をアップロードできなかったり。。。
あれ？なんで？となってしまうことが起こります。
もちろん対処法はありますが、
どうせなら最初から相性の良いサーバーを使っていただくのがおすすめです。
続いて相性の良いサーバー、おすすめサーバーをご紹介します！
おすすめサーバー
エックスサーバー、一択！
ちょっとだけ料金的には不利な面もあるんですが、安定感が抜群です。
そして、サーバーの管理画面もわかりやすく、非常に使いやすいです。
表示速度も早く、ちょっとやそっとじゃ問題は起こりません。
サポートも充実しているので、ぜひ使ってほしいサーバーです。
新規でサイトを立ち上げるクライアントさんには
必ずと言っていいほどおすすめをしています。
料金的には多少不利だとしても、
安定感などのメリットをしっかりご説明することでご納得いただけます。
それ以外のサーバーは使えない？
エックスサーバー以外の
サーバーを使ってるけどそれじゃ使えないの？
という声もあがりそうですが、そんなことはありません。
ただ、少しだけ制約があったり、設定が必要だったりします。
一つ具体例をあげると
画像を挿入する際に、
Xサーバーだと画像の対応容量が1GBなのに対し、
他のサーバーでは11MBだったなど。。。
本当に小さいですが、気付きづらい制約があります。
これによって
画像がアップロードできないなどの
エラーになってしまってどうしよう。。！
と、手が止まってしまうのはもったいないですよね。
また、サーバーエラーになる可能性も相当高いのですが、
サーバー側の設定をちょちょいとしてあげることで解決します。
これは検索するとすぐ答えが出てくるので、ぜひググってみてください。
Elementorは便利な反面、小さな落とし穴がポコポコあります。
なるべく快適に使えるように、制作側の環境を整えましょう。
一つずつ解決しながら、ぜひ使いこなしてみてください(^^)
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