WordPressのプラグイン選び

Elementor
この記事を書いた人
平原俊之

Elementor Boot Camp・オフライン集客マスタープログラム塾長。

この記事はぬるま湯通信のアーカイブです

こんばんは!
東京より平原です(^^)

今週はWordPressのプラグイン選びについてです!!
ちょっと上級編かもしれませんが、お付き合いくださいm(_ _)m

WordPressの仕組み

まずはWordPressの仕組みからご紹介します。
WordPressにはテーマとプラグインというものがあり、

「テーマ」はデザインを担当
「プラグイン」が機能を担当する仕組みになっています。

これらはそれぞれの用途に合わせて、
無料〜有料のものまで非常に多くの種類があります。

プラグイン

「プラグイン」はWordPress本体には備わっていない機能を追加でき、
その数は数えるのを諦めたくなるほど。

要するに拡張機能を追加できるというものです。

このプラグイン、同じ機能でも様々なプラグインがあって、
どれを使ったらいいのかわからない。。。
という方もいるようなので、平原流の選び方をご紹介します(^^)

プラグインの選び方

先週の検索と同じように3つのポイントがあります。

①「欲しい機能」から選ぶ

こちらも検索と同様に、自分が欲しい機能=導入目的をまず考えてみてください。
どんな機能が欲しいのか、明確にしましょう。

例えば、投稿ページの一覧を吐き出すプラグインを検索する場合。

アイキャッチまで含めて吐き出したいのか、文字だけで良いのか。
これだけでもプラグインが変わるケースがあります。

②使っているテーマや他のプラグインとの相性を確認する

WordPressには様々なテーマやプラグインがありますが、
相性の良し悪しがかなり明確に存在します。も
ちろん、一覧にしたいところですが、ありすぎるので作れません。。

相性が悪いものを共存させると、
・突然編集ができなくなる
・ページが更新できない
・開いたら真っ白

などなど、絶望感が漂うような事態になったりします。

例えば、cocoonというテーマがありますが、
元々テーマ自体でSEO対策ができるようになっているため、
All in one SEOとの相性はよくないです。

このようにポピュラーなテーマとプラグインでも相性の良し悪しがあるので
しっかり確認をしてみてください。

③日本語で解説してくれているページがあるか

さらに、プラグインの中には、英語でしか解説や説明がないケースが多々あります。

英語が読めないとめっちゃ苦労します。

そんな時に使い方をしっかり日本語で解説してくれているサイトがあれば、
スムーズに使っていくことができます。

また、
同じような機能のプラグインでも
操作性はまるで違うので、
使い方はしっかり確認をしていきましょう(^^)

お気に入りのプラグインを見つけていく

今回は調べるポイントを3つご紹介しました!

どんどん調べて使っていくことで、繰り返し使うプラグインが出てきます。

それぞれの機能ごとに「これ便利!これ大好き!」
というプラグインを増やしていき、リスト化してみてください。

それを活用して、より早く、スムーズに制作を進めてみてください♪

コメント