愉快な仲間その②

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この記事を書いた人
鈴木貴子

EBC・OSP講師。デザイン業の他、小学生と園児の母もやってます。

日曜の夕方にこんばんは!
愉快な仲間その②担当の、EBC・OSP講師の鈴木貴子です。
長野に住んでいることは講師紹介でもお伝えしていたかとは思いますが、
私も河村先生の自己紹介が素敵だったので真似して普段書かないことをこちらで書こうかと思います。
どうぞよろしくお願いします。

自己紹介

私は新潟県上越市出身で、我らが塾長である平原さんと同郷です。
出身高校まで同じでしたが、それを知ったのはEBC講師になってから半年ぐらい経過してからです。
こういうこともあるんだなと出会いに感謝です。
学生時代は洋画、現代アートを学んでいました。洋画科に入ったつもりが教授の一声でいつの間にかよくわからない現代アート科にすり替わっていました。おかげで実家には絵画ではない立体的な作品が沢山あり、帰る度に処分して欲しいと詰められており、徐々に片付けております。

鈴木家の血筋


そんな私ですが、完全にWEBデザイン・グラフィックデザインのフリーランスになってから4ヶ月が経ちました。
以前はパートとWEBデザインのダブルワークをしていて、3年ほど経ってからようやくデザイン一本にできました。
考えてみると、父は自営の建築士、母が書道師範、兄が靴職人、妹が教員と見事に会社に属する人間がいません。妹は公務員ですが、なんともクセの強い人の集まりなのが鈴木家です。
個性なのか、環境下なのかわかりませんが鈴木家みんな異常に我が強いです・・!
小さい頃は喧嘩が絶えず、大変でした。
(今はいい歳の集まりなので喧嘩はほどほどになっています)
私も会社員で勤めていた時もありましたが、WEBデザインを学び始めてフリーランスとして働けようになった今が活き活きしているなと思います。
なんだかんだで血筋だなぁとも思いますし、今となってはある程度強くないと仕事の自営ってできないなと思うので鈴木家に産まれてよかったなぁと思っています。

2児の母

私には7歳と2歳の子どもがいます。
長男は「The 長男」で引っ込み思案で家の中だと弾けるタイプです。
心の底から優しい子で気が遣える子です。
次男は「我が一番」の鈴木家の血筋を引き継いでしまった?タイプです。
小さい時から声が大きく、兄のものは俺のもの、まさにジャイアンです。
お調子者でもあり、我慢強い子でもあります。

子ども達は沢山の笑顔と沢山のイベントと沢山の怒りと少しの菌を家庭に持ってきてくれるので、
時間がいくらあっても足りないくらいの充実した生活をさせていただいています。

思春期、反抗期が怖いですがこの子たちの成長と共に私の母としての成長やWEBデザイナーとしての成長もあるかなと思うので、楽しんで日々勉強できればいいなぁと思っています。

私はよく寝る

子育てを言い訳にするつもりはないのですが、、!
子どもを寝かしつけると私も一緒に寝てしまいます。
なので、子ども寝た!私の時間!というものが実際問題味わえておりません。。
しかも、次男は私の腕枕で勝手に寝ております。外しても外しても必ず枕にしてきます。
腕は痺れて起きるし、寝返り打てないし、Apple Watchして寝れば睡眠の質は悪いということになるかも。こうして起きれなくなった私は突然入った納期が迫っている案件や尻に火がついている案件でないと自分に鞭打てないです。

昔は、制作して・飲んで・カラオケに行っていたのに。。笑
なので、夜メールをしていただいて返信がない場合はご了承ください。

歩いたことのない道をあえて行ってみる

これまで私の自己紹介をしてきましたが、なんとなく私が子育てに仕事に忙しくしていると
思う方もいるかと思います。
私はそつなく物事をこなす、というよりはぶつかってぶつかって前に進むタイプで、
時間を効率的に使っているかといえば決して上手ではありません。
しかも、常に心に余裕があるということでもありません。

そんな私が仕事や家庭の時間と同じくらい大切にしている行動を一つご紹介します。

普段使っている道、通勤に使う道など何気なく考えなくても通る道があると思いますが、
そこを敢えて通ったことない道を選んで進んでみよう!という方法です。
それはなぜか?理由は、
・普段ない出会いがある
・余裕を持つということを意識できる
この2つです。

普段ない出会いがある

これは人との出会いだけに限りません。
人付き合いが苦手だという方も聞いて下さい。
そして仕事の出会いを意識して何かを探さなくてOKです。

まずはゆったりした時間を過ごそうという気持ちで行ったことのない道、店に行ってみてください。
これが仕事につながればラッキーぐらいの気持ちで行動してみましょう!

余裕を持つということを意識する

私もこれを意識しないとパソコンに向かっている自分を肯定し、向かっていない自分を否定してしまいがちです。そうなると単純なミスが増えたり、逆に作業効率が悪くなります。

そういう時は心に余裕を持つために一度パソコンの前から離れてカフェや推し活をしてみましょう!
あくまでも選ぶポイントは「行ったことない・やったことない」です!

ぜひトライしてみて、反応を教えてください。
何も変わらない、見つけた、何でもいいですので教えてくださいね。では、また次回!

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