皆さんこんにちは！
先日告知がありましたが、ついに講師ブログが始まりました。
トップバッターで書かせていただきます、平原さんの愉快な仲間その①、
EBC・OSP講師の河村です。
ちなみに、書く順番はあみだくじで決めたので、仲間の順番に意味はありません。笑
視点を変えた自己紹介
最初なのでまずは自己紹介…と思いましたが、
いつも同じではつまらないので、ちょっと視点を変えてみたいと思います。
表に出す自己紹介って、基本的には良い面の主張が強いので、
今回はダメそうな点を紹介してみようかと。
尚、講師紹介ページに通常の自己紹介もあるので、
良ければそちらもご覧ください＾＾
朝が苦手
私は朝が超超超苦手です。完全夜型人間です。
朝6時に寝て昼12時に起きることはできるのに、夜0時に寝ても朝6時には起きられない。
会社員時代はさすがに頑張っていましたが、それでも3回くらい、起きたら11時で会社からめっちゃ電話きてる…絶望…ということがありました。
フリーランスになってからは、仕事を始めるのはどんなに早くても10時。
12時を過ぎることもザラです。
その分夜は遅くまで起きています。
よく、大成している人は超早起きとか、
朝の方がクリエイティブな作業が捗るとか言われているので、
私もなんとか朝型人間になれないかと努力してみたのですが、無理でした。
というより、早起きできない度に「また起きられなかった…なんてダメなやつなんだ…」と思うことがかなりストレスでしんどくなったので、諦めることにしました。
今は、他の人が関わる大事な約束（打ち合わせ時間・納期等）さえ守れれば
自分の作業時間はいつでも良いじゃないかと、
ある種開き直っています。
引きこもりがち
外出が嫌いなわけではなく、むしろ好きではあるのですが、
家にずっといることも苦ではないタイプです。
出勤することもなく基本は自宅での作業なので、
気づいたら3日間外に出ていない…ということがよくあります。
クリエイティブな作業中はずっと自宅で根詰めるより、外に出て気分転換すべし！とか、
フリーランスなら色々なところに出向いて人脈を作るべし！
みたいな話はよく聞きますし、確かにと思う点もあります。
が、どうしてもめんどくさくて…＾＾；
仕事云々もそうですが、
運動不足が気になるお年頃なので、
健康のためにこれは改めないとな…と思っています。
（まだ思っているだけ）
酒を飲めない
先に断っておきますが、私は酒を飲めないことが「ダメなこと」だとは思っていません。
ただ、酒を飲めないので飲み会での人脈作りができません…
みたいな声がちらほら聞こえてくるので、
それでも問題ないということが言いたくてここに挙げてみました。
私は酒にめっぽう弱い上に、そもそもアルコールの味があまり好きではありません。
でも飲みの場は好きなので、飲み会には参加します。
参加しても酒は一切飲みません。
私飲めないので！と、遠慮なくソフトドリンクばかり飲んでいます。
それで疎まれたり、仕事関係に影響があったりしたことは一度もありません。
なので、酒を飲めないことに引け目を感じる必要は一切ないと思います。
むしろやらかす心配がないし、他の人の様子を観察できるし、
1人だけずっとシラフでいるのも結構楽しいですよ。笑
スーパーマンではない
どうでしょう、少し親近感が湧いたり、手が届く存在だと感じられませんか？
講師は基本「実績があってすごい人」のように紹介されることが多いので、
なんだか遠い存在のように感じている人が中にはいるかもしれませんが、
特別な選ばれた人間ってわけではないんだなと感じていただけたら嬉しいです。
それでもある程度の経験があって、講師もさせていただいている身なので、
何かしら皆さんの参考になるようなことを発信していけたらと思っています。
自分に合ったやり方で
今回は自己紹介がてら、
私のダメなところ≒すごい人のイメージに反する性質
といったテーマで書きましたが…
そもそも、すごい人のイメージとか、
クリエイター・フリーランスはかくあるべしみたいなものって、
「多くのすごい人はそう」「多くの人はそう思っている」
というだけなので、あまりそういったものに捉われず、
自分に合ったやり方で行動することが大切だと考えています。
朝が苦手なら夜作業すれば良いし、
家に篭っていても作業できるならそれで良いし、
酒を飲めなければソフトドリンクを飲めば良いし、
飲み会が好きでなければ昼の会合に参加すれば良いし、
会合が苦手ならオンライン営業に特化すれば良いし…
「行動しなければ何も起こらない」
これは紛れもない事実なので、
何か成し遂げたいことがあるなら
どんな形でも行動することをやめないようにしたいです。
私の場合、引きこもりがちなところは健康面から改善したいので、
どんな形が私に合っているかをこれから検討・検証していこうと思います。
それでは、読んでいただきありがとうございました。
また次回♩
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