出会いを繋いでますか？ – 平原と愉快な仲間達の独り言

こんばんは！
講師の藤原です
去年まで花粉症症状がなかったのに、今年まさかの花粉症が再発したっぽいです…。

目が痒い、鼻がむずむずする！！！

それでも、めんどくさくて病院には行きたくない。

基本性格はインドアなので、家から出たくないんですよね…。

そんな私が前回最後に残した「出会いには意味がある」ですが、折角出会った人との繋がりを意味のあるものにするのか、しないのかはあなた次第ということをお話ししようと思います。

人との出会い・繋がり

出会い・繋がりどこまで意識してる？

みなさんは、日頃出会う人ってどんな人ですか？

上司・同僚・友人など色々だと思います。
友人でも学生時代の友人や趣味の友人など友人だけ切り取ってもさまざまだと思います。
その人たちと関わっていて、さらにその人たちから繋がる出会いは考えたことはありますか？
私は、去年まで考えたことがありませんでした。

元々、仲の良い友人は2、３人でいいと思うタイプなので、それ以上の繋がりはいらないです。
でも仕事をする上では、そうは言っていられません。

ここで1つ私の経験をご紹介します！

私が経験した一例

たまたま、キッチンカー事業を考えている友人と一緒にキッチンカーを見に行きました。
私はなぜ一緒に行ったのかと言うと、キッチンカーを見たいという興味本位でついて行ったんです。
社会見学です。笑

一緒に言って正解でした。最近のキッチンカーは、とてもこだわり抜かれていて内部もすごいですが、車体のデザインも見ていて勉強になりますよね。
つい、楽しい気持ちが爆発して話の流れで「私もデザイナーなんです」と社長さんにお話しすると、とても喜ばれました。

「デザインしてる人と出会ったの初めてや。お客さんにデザイナーは自分で探してと言ってて心苦しかったから、嬉しいわ！」

これ結構言われるのですが、「ホームページを作ってほしい」「キッチンカーのデザインをする人を探している」。何においても、検索方法がよくわからないし、できれば近くにデザイナーがいれば今後の仕事も頼みたいけど見つからないことがあるそうです。だから、とても喜ばれました！

この日、興味本位で友人と一緒に行っていないと聞けなかった言葉。

それをきっかけに、私は自分が「デザイナー」であることをいろんな場所で言うようにしています。
それがすぐに仕事につながるのか、後日になるのかは二の次です。ひとまず言ってみる。これが大事です。

意味のある繋がりにするには

まず人に興味を持つ

人と出会い、繋がると言うことは人脈作りの大事な第一歩。
そして、その人に興味を持って見てください。
どんな仕事をしているのか、休日はどうしているのか、趣味は何なのかなどです。
人って、自分のことについて話しを聞いてくれる人に好感を持ちます。でも、あまりグイグイされるのが嫌いな人もいるので注意してくださいね！